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ドラマ【SHOGUN-将軍-】でモデルとなった人物や時代背景と10話の各エピソードのポイントをまとめました!
時代背景と登場人物のモデル
<時代背景>
この物語の舞台は太閤亡き後の1600年ごろの日本。
世継ぎである太閤の息子がまだ幼年のため「五大老」が政を司っています。
この時代はまだキリスト教は厳格に禁止されておらず、大名などの権力者もキリスト教を信仰している人が多くいました。
「SHOGUN」に出てくる権力者五大老のうち2名もキリシタン。
キリスト教の宗派には複数あり、
プロテスタント:イギリス
カトリック:ポルトガルとスペイン
この頃のヨーロッパでは、この2派の対立が激化していました。
当時日本にいた外国人はポルトガル人ばかりだったため、ポルトガルと敵対しているイギリスから来たジョン・ブラックソーン(のちの安針)が日本の政治にも影響を与えていきます。
<人物紹介>
⭐️(カッコ)内はモデルとなった人物
・吉井虎永(徳川家康):関東の領主であり、五大老の1人。
・ジョン・ブラックソーン/按針(ウィリアム・アダムス/三浦按針)
・戸田鞠子(細川ガラシャ):戸田広勝の妻。キリシタンでポルトガル語を話す。
・樫木藪重 (本多正信):虎長の家臣。
・石堂和成 (石田三成):五大老の1人。大阪城を取り仕切っている。
・落葉の方(淀殿):太閤の側室。八重千代の母。
・戸田広勝/文太郎(細川忠興):虎長の家臣。戸田鞠子の夫
・マルティン・アルヴィト司祭/パードレ(ジョアン・ロドリゲス):ポルトガル人のカトリック教会司祭
・佐伯信辰:虎長の異父弟
<引用:wikipedia>
最終話あらすじ(10話)
【第10話】夢の中の夢( A Dream of a Dream)
五大老の決断
鞠子の非業の最期について協議を重ねる五大老たち。
木山や大野は「回避することもできた」「鞠子殿は何の妨げもなく城を出るのを許されるべきだった」と後悔の念を浮かべる。
佐伯は虎長からの抗議文を受け取っており、「かけがえのない家臣を失くした虎長は、江戸を出て戦の支度をしている」と伝える。
五大老は自分達も出陣し虎長を迎えうつ決意を決める。
安針の覚悟
その後、安針は薮重と共に船で網代の虎長の元に戻るように木山から命じられる。
しかし彼らが網代に戻ってくると、安針の船が壊されていた。闇夜に紛れ襲撃を受けたという。
虎長はこれを安針を敵視するキリシタンの仕業ではないかと考え、キリシタンに手を貸した者を見つけ出そうと村人たちを厳しく処刑していた。
その光景を見た安針は藤を通じて虎長に目通りを願い出る。
「網代の人を放っておいてほしい。処刑をやめてほしい」と虎長に伝える安針。
鞠子は戦いを望んでいなかった、これは鞠子の意思だ、と重ねる。
不忠者が見つかるまで処罰は撤回しないと虎長が断ると、安針は刀を抜き
「この命を持って、虎長の無慈悲な処罰に抗議する」と自分の胸に突きつける。
虎長は止めに入り、船を直し水軍を作るように安針に命じる。
薮重の最期
自分が忍を大阪城に引き入れたため、鞠子が命を落としたことに罪の意識を持つ薮重。
大阪城で石堂にも「鞠子殿は捉えられるだけかと思っていた」と話すが、「ああなっては助けようがない」と石堂からは冷たい返事。後悔の念から、薮重は徐々に精神を病んでいく。
薮重は網代に着くとすぐに刀を取り上げられ、尋問を受ける。
虎長は薮重が大阪城での襲撃の手引きをしたことをすでに知っていた。薮重がそのことを認めると、所領は全て召し上げの上、明日の日没までに腹を切れと命じられる。
関ヶ原への布石
薮重の切腹前、虎長は薮重に自分の真意を明かす。
大阪を攻め込むつもりなどはなく、一ヶ月のうちに関ヶ原にて戦うこと。
お世継ぎの軍が石堂側につけば勝ち目はないが、鞠子の非業の最期を見た落葉の方は石堂に嫌気がさし、お世継ぎの軍は戦場に出さぬと誓う文を虎長に密かに出していた。
お世継ぎの軍が戦場に出なければ大老衆にも背を向けられ、石堂には勝ち目はないだろう。
そうして勝利したあかつきには、戦のない泰平の世を江戸から築き上げたい、それが虎長の真の願いだった。
まとめ
関ヶ原の前までのストーリーをここまでドラマチックに見れるとは!
主演の真田広之さんがプロデューサーも兼任されているだけあって、ハリウッドで制作されたにもかかわらず、日本人が見ても全く違和感のない(むしろ凄みを感じる)超大作・傑作でした。
シーズン2も2026年の1月からバンクーバーで撮影が開始されるそうで、今から楽しみです。
シーズン1はディズニープラスで全話独占配信中です。
原作が気になる方やシーズン2が待ちきれない方は書籍も合わせてぜひチェックしてみてください◎

