Netflixが2025年に配信を開始した話題の料理コンペティション番組、
『発掘!ネクスト・スターシェフ』は、料理学校のハーバードとも言われる、アメリカの名門料理大学「CIA」が開催するクッキング・リアリティショーです。
この番組では、21人の新進気鋭のシェフたちが「次世代の天才シェフ」の称号と、料理コンテストとしては史上最高の賞金50万ドル(約7,500万円)を目指して競い合います。
審査員・ホスト陣が豪華すぎる!
審査員を務めるのは、ソムリエ界のスター カールトン・マッコイ と、アメリカ南部料理で知られる ケルシー・バーナード・クラーク。
ホストは、元ミス・ユニバースでモデル・女優としても活躍する オリヴィア・カルポが担当しています。
さらに、各エピソードでは世界的シェフたちがゲスト審査員として登場!
キャット・コーラ、フランシス・ラム、クリスティーナ・トシ、ダニエル・ブルー、トーマス・ケラーなど、料理界のレジェンドが勢ぞろいしています
撮影場所:ニューヨーク「アメリカ料理大学(CIA)」が舞台
この番組は、ニューヨーク州ダッチェス郡ハイドパークにある
アメリカ料理大学(CIA)で主に撮影されました。
このキャンパスは、若手シェフが“プロの料理人”として羽ばたく聖地。
まさに「発掘!ネクスト・スターシェフ」にぴったりのロケーションです。
候補者たちの所属レストラン&SNSアカウント
- アビー・カーン (Instagram) – プライベートシェフ
優雅さを兼ね備えた、洗練されたプライベートダイニングを提供。 - アリシア・エランス (Instagram) – Restaurante Barro R&Dシェフ
科学と創造性を融合させ、伝統に新風を吹き込む実験的アプローチ。 - アンドリュー・サージェント (Instagram) Per Se スーシェフ
ミシュランレストランで磨いた精密な技術が武器。 - コートニー・エヴァンス (Instagram) – プライベートシェフ
レストランを離れ、技術と心地よさを両立したカスタムメニューを制作。 - イーライ・コチマン(Instagram) – Chleo スーシェフ
LAの注目レストランで急成長中の柔軟な才能。 - イルケ・シャーフ(Instagram) – Coverhill BK ラインクック
ブルックリンらしい大胆でクリエイティブなスタイル。 - ジェイコブ=バオ・グエン (Instagram) – プライベートシェフ/ポップアップ運営者
ポップアップ“Than Thai”を展開。魂のこもった本格料理と起業家精神が特徴。 - ジャヴァニーカ・ジェイコブズ (Instagram) – Frontera Grill シェフ
現代メキシカンの明るい風味と鮮やかな盛り付けが魅力。 - ホアキン・カリアソ – スーシェフ(Instagram)(Charlie Palmer Steak → Manhatta)
NYの競争激しいファインダイニングで技術を研磨。 - カーラ・ペレス(Instagram) – Blue Hill at Stone Barns トルナン
アメリカ屈指の農園レストランで季節感豊かな料理が評価される若き才能。 - ケイヤナ・ジャダリ(Instagram) – プライベートシェフ
多様なニーズに合わせた柔軟なメニューづくりに定評。 - カーン・バタ(Instagram) – Hamdi スーシェフ
モンゴルの食文化を洗練された技術と融合。 - ロンドン・チェイス(Instagram) – Essential by Christophe Jr.スーシェフ
規律と創造性を併せ持つ、エリート厨房育ち。 - マックス・センタウロ(Instagram) – Chica & the Don エグゼクティブシェフ
かつてのスーシェフから若くして料理長に。創造とリーダーシップを両立。 - ニッキ・パターソン=ナッシュ(Instagram) – プライベートシェフ
丁寧な仕上げと安定感で知られる。 - ピーター・マクティアナン(Instagram) – Dio Mio エグゼクティブシェフ
25歳で店舗を率いる大胆な発想とリーダーシップ。 - サム・ドリスコル(Instagram) – Tavern on State シェフ・ド・キュイジーヌ
創造性と緻密な組織力で多忙な厨房をまとめる。 - サム・エティエンヌ(Instagram) – Rose Catering プライベートシェフ
高度にカスタマイズされた洗練メニューが強み。 - サム・シーデマン(Instagram) – プライベートシェフ&学生
最年少。経験よりも才能とフレッシュな視点で勝負。 - シドニー・ルーベンスタイン(Instagram) – NY Jets プライベートシェフ
プロアスリートを支える栄養バランスと美味しさの両立。 - ザカリー・イーサン・アトキンス(Instagram) – トラベリングシェフ
世界を巡りながら得た多様な感性が料理に反映。
各エピソードまとめ

各審査の中で脱落者も出ますが、一方で素晴らしい成績の人にはその証の「ピン」が与えられます。
▼エピソード1:選考試験
【課題】
・3名の有名シェフの名前でそれぞれ3つのチームにメンバーが振り分けられる。
自身の属するチーム名の有名シェフをイメージした7品のコース料理を作り審査員に提供する
💡チーム戦。各自1品を担当しつつも、チームとしてのまとまりが必要。脱落者は9名
▼エピソード2:世界の料理対決
【課題】
・3時間で大皿料理を作る。
・アジア・アメリカ・地中海、それぞれ割り当てられた地域の伝統料理方法を使うこと。
💡キッチンはシェアするものの、個人戦。3つの厨房に、各地域に特化した道具が揃っている。脱落は1名
▼エピソード3:”芯”のある創造性
【課題】
・創造的なセイボリー料理(しょっぱい系の食べ物)をりんごを使って作る。
💡個人戦。脱落は2名
▼エピソード4:ブリゲート方式で評価
【課題】
・校内のガストロパブで、チーム全員でブリゲート方式(料理長が指揮を取り、役割分担をして厨房を回す方式)で客や審査員に料理を提供する。
・お店には既存のメニューがあるので、それを再現すること。
💡店内は満席で、実際のレストランのようにお客様のアレルギーや好みなどで変化球も飛んでくる中でチームとして重圧にどう対処していくかが審査の鍵となる。脱落者はなし。
ただし、この時点でピンを一つも獲得していない3名は生き残りをかけて別の試験が追加となる。
【追加課題】
・フレンチオムレツを20分で作ること。
💡ピンを得られなければ脱落となる。脱落者は1名
▼エピソード5:ファストカジュアルメニュー
【課題】
・ファストカジュアルなメニューを企画する
・最も優秀な2名のメニューが選ばれる。2チームに分かれそのメニューを「ザ・エッグ」で実際に学生に提供する。
💡脱落者は1名
▼エピソード6:ベイキング審査
【課題】
・36個の焼き菓子を5時間で作り、校内のカフェで提供する
・料理には食料副産物(玉ねぎの皮、とうもろこしの皮、バナナの皮、イチゴのヘタ、牛脂、桃の種、硬くなったデニッシュなど)を一つ入れて主役にする
💡最も人気だった料理は審査で考慮される。環境にも配慮し廃棄物を料理に活かすスキルも次世代シェフには求められる。脱落者は1名
▼エピソード7:スフレで準決勝
【課題】
・高級店のメインディッシュを作る
・自身の料理に関する思い出を料理で表現する
・スフレを作る
💡脱落者は3名
▼エピソード8:最終試験
【課題】
・テーマに沿った4品のコースを70名に提供する
・料理を通して自分自身の物語を伝える
💡この最終試験で3名のファイナリストから1名が優勝プレートと料理コンテスト史上最高額の50万ドルを手にします。果たして優勝は誰の手に・・!?
感想
一流シェフたちがしのぎを削る大接戦!ものすごく面白かったです。
ミシュラン星付きのお店で出てくるような伝統的な高級料理だけではなく、ファストカジュアルなメニューの考案力、世界各国の料理の知識、独創性、ベイキングスキル、時代に沿ったサステナビリティを意識したメニュー作りなど、多岐に渡った知識と才能が求められる「シェフ」という仕事って本当にすごいなと思いました。
個人的にはシドニーシェフ推しでした!審査員からの厳しい言葉を泣きながら真摯に受け止める姿&パジャマ姿のかわいさに射抜かれてしまいました。笑
そしてホアキンシェフの作る料理のなんと美味しそうなこと・・・フィリピン料理って今まで食べたことありませんが、食べてみたくなりました!
未来で参加者のシェフの皆さんがもしレストランをオープンされたらぜひ足を運んでみたいものです。
「発掘!ネクスト・スターシェフ」はNETFLIXで見ることができます!
<引用記事>



